TANAKA

「 家づくりシリーズ 断熱偏 」 一覧

断熱材。

断熱材。

 

いよいよ 断熱材の威力が

発揮される季節になりましたね・・・

 

朝は ほぼほぼ 毎日一桁台の

気温になって

昼間こそ 暖かいですが

日が陰る夕方になると

木枯らしも加わって

肌寒いですね

 

その寒い季節だからこそ

頑張って我が家を

あったかい家にしてくれているのが

断熱材の効果なんです。

 

今日の物語の主人公は 断熱材。

 

田中建築で使用している断熱材ば

セルロースファイバーと呼ばれるもの

 

このセルロースファイバーの正体とは

新聞紙。

新聞紙が今日の主人公です

この新聞紙がどのように

断熱材になっているか・・・

 

その前に新聞紙って

暖かいって知ってますか?

昭和初期の時代を映画化したシーンの中で

橋の下で 新聞紙と段ボールで身を固める

人の姿を見たことがあると思います。

この新聞紙っていうのは

体温を下げさせないために

適度な保温効果があるんです。

しかも原料は紙。

 

この新聞紙を細かく裁断機にいれて

ちぎります。

 

断熱材というのは 壁の中にあるもので

火事になった時に 燃えちゃうんじゃないの?

って思われがちなんですけど

実は 燃えません

なぜなら 新聞紙に目薬の成分と同じ

“ほうさん”と言う薬品を混ぜて裁断機に入れます

目薬と同じ成分なので 体に害はありません。

 

その成分のおかげで燃えなくて済むようになります

また ライセンスを持った職人が

適応な密度と圧力で壁の中に入れていくために

万が一 火事が発生した時に

炭化作用という 新聞紙がある一定の温度に

達した時に 炭になってそれ以上

延焼が広がらないようにしてくれているんです。

 

その適応な密度のおかげで

35坪の家の中には 1枚でも寒くない新聞紙が

約1000kgの量が入ります。

1枚の新聞紙って何グラムなんですかね?

 

その1000kgという多さにびっくりします

そりゃ 普通に感覚的に考えたって

暖かいわけだって思います。

 

何より一番嬉しがっているのは

大工さん。

 

大工さんが工事しているときは

この断熱材が 丸裸の状態で仕事をしてます

普通だったら

冬の時期は 家の中が寒くて・・・

仕事の効率も悪い。

 

けど

 

その寒さによる効率の悪さが

全くないそうです。

 

工事期間中、毎日仕事をしている大工さんが

言っているんだから まがいはありません

 

その秘密兵器といってもいい

田中建築の断熱材

 

セルフォースファイバーにしてからと言うもの

未だ オーナーさんから 寒いという

クレームを一度も もらったことがない代物。

 

引き渡しを終えて まだ冬を

経験してことがないオーナーさまの方々

どうぞ 期待あれ!


久しぶりの“気密試験”

久しぶりの“気密試験”

 

今日は引渡し前のお住いの

気密試験を行いました

IMG_4044

次世代型省エネルギー基準

 

と言う基準がありまして

 

暖かい住まいの指標を示す基準です

断熱性能ともう一つ

気密性能という基準です

 

その値は C値という値があります

 

簡単に表現すると

家は冷蔵庫だとします。

 

冷蔵庫の性能は

大きく分けて 2つ

断熱性能気密性能です

 

断熱性能と言うのは

読んで字のごとく

断熱材の質。

 

ほぼ 日本に存在する

断熱材のうち

次世代型省エネルギー基準と

定められている断熱材の性能は

ほぼ、一定のレベルにあると思って頂いて

構わないと思います。

 

あとは 施工する断熱材の厚さによって

断熱性能は変わってきます

 

なので 壁の中に収める断熱材の

厚さは ほぼ 僕らの静岡県東部での

厚さは均一なので

断熱性能に 誤差は単純に話を

進めるのであれば 問題ないと解釈できます

 

と もう一つの性能は

気密性能です。

 

これは 冷蔵庫の部位でいうと

扉のパッキンに当たります

どんなに 性能の良い断熱材を使用しても

気密性能が悪くて 隙間だらけでは

室内の温度は保たれません。

なので 気密性能って

各、現場現場で注文住宅の場合は

規格住宅と違って一定の資料をもとに

算出するのは 少し厄介なんですね

 

でも その施工仕様によって

適切に同じ内容で行われているのであれば

近似値が想定できます。

 

今までは その施工内容に

自信があったんで 特に個別対応の試験は

行なっていませんでしたけど

今回のお住いでは

オーナーさんの要望もあり

久しぶりに気密性能試験を

行なったわけです。

 

で その気密性能の値を示すものが

C値と呼ばれるものでして

静岡県の地域で言えば

C値 は 5以下。

 

寒冷地仕様なら

2以下と定められています。

 

特別に何かをするわけでもなく

普通に施工してきたお住いで測定。

 

オーナーさんの希望は

寒冷地仕様の2以下。

 

 

本当に久しぶりの気密試験に取り組みました

 

で 測った結果と申しますと

 

なんと セルローズファイバーの断熱材で

1,5と言う数値が どん! と出ました。

IMG_4048

 

田中建築工業の建物は

標準で 日本で一番厳しい寒冷地仕様を

クリア!

 

何かいつもと違う事をしたわけではないので

ま〜 当たり前と言えば

当たり前の技術になるんですけど

測定した結果が このような結果が出ると

 

確信していたものが立証された感じでした。

 

静岡県東部でありながら

寒冷地仕様のC値が出る。

 

だから 家の中が暖かいわけですよ。

 

早速 オーナーさんにご報告。

そのオーナーさんの第1発目で頂いた言葉は

 

『ハウスメーカーより性能いいじゃん・・・』

 

と 言っていただきました

 

まぁ〜地場工務店で自由設計ともすると

ハウスメーカーより性能が劣った

住まいは建築できませんので

 

心の中で

“ハウスメーカーと同じなら工務店は

存在できませんね・・・“ と囁いてしまいました。

 

正しいことを 正しく行えば

必ず結果がついてくると

IMG_4047

そんな証言ができた気がしました。

 

季節は もう少しで

冬の寒さ・・・と言う点から

夏の暑さ・・・へシフトしてきましたけど

 

C値1,5の数字に興味がある人は

どうぞ お気軽にお声がけしてください。

 

ちなみに 過去の田中建築の住まいで

測定した結果のNO1の数字と言いますと

0.4

 

こんな極限の住まいも

希望する方には提供出来ますよ・・・

 

これは 逆に究極すて

隙間風なし住宅に住む

住み方テクニックもあり

そこまで 数値を上げなくても

十分暖かい住まいが完成しますので

静岡県東部、

北海道、東北のような極寒地で

生活をしないのであれば

十分な測定結果でした。

 

気密住宅に興味のある方は

興味あるよぉ〜って言ってください。

 

 

 


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